ご挨拶

RI会長メッセージ

2025-26年度RI会長
フランチェスコ・アレッツオ

ガバナー挨拶

国際ロータリー第2550地区
2025-26 年度 ガバナー 二十二 修
(宇都宮北)

地区方針
「ロータリーは人をつくり 友情を育む」

サントアンドレ・ロータリークラブ(ブラジル、サンパウロ)会員のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴRI会長のメッセージは “Unite for Good” です。地区とクラブの活動をみんなで団結して実行していきたいと思います。

行動指針

ロータリー運動の目的  「ロータリーは人をつくり友情を育む」
ロータリー運動の目的は人づくり。ともに行動しロータリーを楽しむことで、友情を育み自分自身の成長につなげることと思います。
今一度ロータリーの目的・ビジョン声明を思い起こし、ともに行動しよう。

ロータリーの目的(Object of Rotary)
 ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある:

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、 社会に奉仕する機会として、ロータリアン各自の職業を高潔なものにすること ;
第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること;
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

行動目標

ロータリーのビジョンを実現するためには計画が必要です。ロータリー行動計画(行動指針)を実践しましょう。

ビジョン声明と四つの優先事項
私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。

より大きなインパクトをもたらす・参加者の基盤を広げる
参加者の積極的かかわりを促す・適応力を高める

① 参加者の基盤を広げる(Reach)

  • 知り合いを広める:ともに行動する仲間をさらに増やすための計画的かつ継続的行動をお願いします。各クラブにて純増2名以上を目指してください。
  • 更に元気なクラブを目指す:行動計画を学び戦略計画の立案をお願いします。
  • 新クラブの設立:革新的な新しいクラブの設立をご支援ください。
  • 公共イメージの向上:クラブの活動を積極的に発信してください。

② より大きなインパクトをもたらす(Impact)

  • ポリオ根絶まであと一歩:ロータリー財団活動を支援し参加者の基盤を広げインパクトのある活動を実践しましょう。
  • ロータリー年次寄付150ドル ポリオプラス基金30ドルをお願いします。
  • ポリオプラスソサエティ・ポールハリスソサエティ・ベネファクターへの入会を奨励します。
  • ロータリー財団グローバル補助金および地区補助金を積極的に活用しましょう。
  • 米山記念奨学会への協力を奨励します:1人当たり19000円のご寄付(普通寄付・特別寄付)をお願いします。
  • 未来への投資:青少年奉仕・ロータリー財団奨学生・米山記念奨学生各プログラムへの積極的参加をお願いします。

③ 適応力を高める(Adapt)

  • 行動計画(アクションプラン)の理解を深め戦略計画の立案をお願いします。
  • クラブセントラル・ラーニングセンターの計画的有効活用をお願いします。
  • ロータリーの友の活用。ロータリーを知り変化に適応するため各情報リソースの積極的活用をお願いします。

④ 参加者の積極的なかかわりを促す(Engagement)  

  • 効果的な奉仕プログラム:地域社会のパートナーとともに持続可能な変化をもたらすプログラムに挑戦しましょう。
  • ロータリーを語ろう:クラブの垣根を越えてロータリーのストーリーを熱く語りあいましょう。

ますます元気なクラブと地域社会になるようともに手を取りあって行動しましょう。

行動計画  アクションプラン

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戦略計画

https://my-cms.rotary.org/ja/document/strategic-planning-guide

ガバナー補佐ご挨拶

国際ロータリー第2550地区
2025-26 年度 第1グループ ガバナー補佐 渡辺 渉(わたる)
(西那須野ロータリークラブ)

 この度2025-2026年度 二十二修ガバナー年度 第一グループのガバナー補佐を拝命いたしました西那須野ロータリークラブの渡辺渉と申します。この重責を懸命に勤めさせて頂きます。皆様のご協力宜しくお願いいたします。

2025-2026年度のマリオ・セザール・マルテインス・デ・カマルゴ会長はロータリー会員は行動人です。私たちは変化が起こるのを待つのではなく、自ら変化を起こします。行動人とは、何をするのでしょうか。私たちは、よいことのために手を取りあいます。これが、2025-2026年度のRI会長のメッセージです。
:「よいことのために手を取りあおう」
このメッセージの元、国際ロータリー2550地区・二十二修ガバナーは次の地区方針を掲げています。        

⦅行動指針⦆
ロータリー運動 の目的「ロータリーは人をつくり友情を育む」とし、ともに行動しロータリーを楽しむことで、友情を育み自分自身の成長につなげることと思います。今一度ロータリーの目的・ビジョン声明を思い起こし、ともに行動しよう。

⦅行動目標⦆
ロータリーのビジョンを実現するためには計画が必要です。ロータリー行動計画(行動指針)を実践しましょう。

① 参加者の基盤を広げる(Reach)

  • 知り合いを広める:とみ行動する仲間をさらに増やすための計画的かつ継続  的行動をお願いします。各クラブにて純増2名以上を目指して下さい。
  • 更に元気なクラブを目指す:長期計画を知り戦略計画の立案をお願いします。
  • 新クラブの設立;革新的な新しいクラブの設立をご支援ください。
  • 公共イメージの向上:クラブの活動を積極的に発信してください。

② より大きなコンパクトをもたらす(Impact)

  • ポリオ根絶まであと一歩。
  • ロータリー年次寄付150ドル ポリオプラス基金30ドルをお願いします。
  • ポリオフプラスソサエティ ポールハリスソサエティ・ベネファクターへの入会を奨励します。
  • ロータリー財団グローバル補助金および地区補助金を積極的に活用しましょう。
  • 米山記念奨学会への協力を推奨します:1人当り19000円の寄付をお願いします。
  • 未来への投資:青少年奉仕・ロータリー財団奨学生・米山記念奨学生各プログラムへの積極的参加をお願いします。

③ 適応力を高める(Adapt)

  • 行動計画(アクションプラン)の理解を深め戦略計画の立案をお願いします。
  • クラブセントラル・ラーニングセンターの計画的有効活用をお願いします。
  • ロータリーの友の活用:ロータリーを知り変化に対応するため各情報リソースの積極的活用をお願いします。

④ 参加者の積極的なかかわり促す(Engagement)

  • 効果的な奉仕プログラム:地域社会のパートナーとともに持続可能な変化をもたらすプログラムに挑戦しましょう。
  • ロータリーを語ろう:クラブの垣根を越えてロータリーのストーリーを熱く語りあいましょう。

私はガバナー補佐として、上記のRI会長マリオ・セザール・マルティンス・デ・マルゴのメッセージ、そして二十二修ガバナーの地区方針をよく理解し、第一グループの会員のお役に立てるよう努力致します。会員の皆様、ご指導ご支援を宜しくお願い申し上げまして、ガバナー補佐就任のご挨拶とさせていただきます。

会長挨拶

2025~26年度(第37代)会長 小川 典重

会長方針
「地域に根差し 友情を育むクラブを目指して」

 この度2025-2026年度 大田原中央ロータリークラブの会長を拝命しました小川典重です。まだまだ力不足ではありますが、富塚幹事と共に大田原中央ロータリークラブらしい、楽しく笑顔を絶やさないクラブ運営をして参りますので、ご指導とご協力を宜しくお願い致します。

 さて、今年度は2550地区二十二ガバナーより「ロータリーは人をつくり 友情を育む」との行動指針が示されました。そしてロータリーは奉仕の精神の元に人格を磨き、人と人との間に揺るぎない信頼と友情を育む場である。とも話されています。まさに我々大田原中央ロータリークラブの「楽しくなければロータリーじゃない!」の精神、そのままだと感じました。互いにここ大田原市で働き、生活をし、多くの人たちと関わる中で出会えたメンバーです。楽しい時も、苦しい時も時には真剣に議論し、時には大声で笑いあう笑顔あふれるクラブである為に今何が必要かを1年間皆様と話し合い進んでいきたいと思います。

 本年度は大田原ロータリークラブ様との合併についても検討していく重要な1年でもあります。流される中での合併ではなく、大田原中央ロータリークラブの歴史と精神を胸に、10年後のクラブの姿を描いた時にメンバーにとって何が大切か、を真剣に議論し検討していきたいと考えます。

 また、ここ数年は例会の参加者が少なくなってきております。コロナ渦の中で人と会わない事に慣れてしまった今だからこそ、以前の様に多くのメンバーが集まる賑やかな例会を取り戻しませんか。本年は富塚幹事と共に様々な工夫を凝らして常に例会出席率70%を目指します。我々が笑顔で楽しんでいるクラブだからこそ会員拡大も出来ると信じています。  2回目の会長を務める1年ではありますが、新たな想いを胸に1年間邁進して参りますので、皆様のお力添えを心よりお願い申し上げます。